医療機関のカウンセラー

医療機関のカウンセラー

悩みを抱える人たちの相談相手として心理カウンセラーを置く医療機関も増えています。医療機関で心に悩みを抱える人の相手となるのは精神科医というイメージが強いですが、精神科医はあくまで心の病気の治す立場です。悩みをゆっくりと聞いてくれる人ではありません。精神科医に見てもらうほど深刻化することを防ぐためにいるのが心理カウンセラーです。

 

従来は総合病院や老人ホームに設けていることが多かったのですが、最近では個人の小児科や児童センターなど、子供の医療機関に心理カウンセラーを置くことも増えてきています。
パートタイムといった非常勤勤務もありますが、医療機関では常勤として働くケースが多いです。その場合の収入は一か月20〜30万円くらいが相場となっています。それにボーナスや資格手当などがプラスされます。心理カウンセラーとして働く場所としては安定していると言えましょう。

 

アルコール依存や痴呆、発育障害、それらを支える家族の不安といった、心のケアでも難しい分野の相談を受けるのが、医療機関での心理カウンセラーの立場となります。医師や看護師との連携も重要となるので、責任感と信頼を貰える人格、カウンセラーとしてのプライドを持ち続けることが大切です。